危険性を秘めるコックリさん

まずコックリさんのルールについて思い出してみましょう。ここで忘れてはいけない注意書き、精神不安定の人は参加しない、コックリさんが終わるまで十円玉から指を離さない、絶対に最後はコックリさんを帰らせる事。

遊びでやる安全なコックリさんで用意するものは白い紙、ペン、十円玉、2~3人で囲めるテーブルでしたが…本格的なやり方をする場合、紙は半紙で参加者全員の唾液を混入させた墨を使い五十音と数字と鳥居を書く。そしてしめ縄で一晩囲んでおいた清酒を、描いた鳥居の側に供えるというものがネットでも有名。

ここで言える事は、降霊術は遊びでやってはいけないということです。精神が不安定な人に無理やり強要したり嫌がる人を強制参加させたりする事は絶対にやめましょう。

◆コックリさんをやる上でのリスクと覚悟

降霊術とはそもそも人間の体を器として霊を呼び出し体内へ取り込む事を表します、日本で有名なのはイタコの存在です。日々修行をしている彼女たちですら生命を脅かすほど降霊術とは危険なものなのです、自分の魂と他人の魂が一瞬であれ共存する事になるのですからね。

霊の発する冷気が心臓へ負担をかけるらしいです、なのでイタコは短命の方がとても多いのです。そんな日々鍛錬をしているプロですら大変なのですから、素人がやればどうなることやら…もしどうしてもやらなければならない理由があったとしても、強い信念とそれに見合う覚悟が必要になってくるのです。

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