私達の生活の中にあるオカルト

ぬらりひょんはまるでヌルヌルとした鯰のように実態が掴みにくい妖怪で、明らかにその場に目の前にいるのに何故か気づかなかったなどという事が多いようです。地方により捉え方は様々で、百鬼夜行の一員として語られたりそのヌラリとした容姿からか海坊主の一種とも言われています。

◆現代で語られるぬらりひょんの多くはとても人間臭い妖怪

よく描かれるぬらりひょん像、夕方にふらっと家に現れ煙草を吸うなど我が物顔で勝手に飲食するというもの。家の人もあきらかに知らない不審人物に気づくも、何故かその自然体に元々家の住民であると思い込んでしまう事から追い出さずそのまま放置になるらしい。

この事からぬらりひょんは催眠術に長けているのではなかろうかと私は思っています、というより実はぬらりひょんはそういうマインドコントロールが得意な変なオジサンで普通の人間なのではないかと…今もなお己の脳内で審議中です。

しかしこれといって悪さをするわけではないのでどこか憎めない妖怪ですよね、つかみどころのない飄々とした妖怪ぬらりひょん。妖怪ファンからの人気は今でも衰えず、彼をモチーフにした創作作品が多くの人々からたくさんの支持を受けているのも納得です。

ネットで今も騒がれる一人かくれんぼ

ネットでよく耳にする一人かくれんぼ、そもそもかくれんぼは子供たちの間で気軽に出来るゲームとして誰でも一度は遊んだことのあるありふれた遊びです。ルールも鬼を1人決め残りの2~3人以上は隠れるというシンプルなものなのですが、それを1人でやるとなればその時点で不気味さが加速していきます。

一人かくれんぼは現在、映画や漫画になるほどの知名度を持ちネットの配信サイトでは実況中継をする者まで存在するほど。簡単にいうと子供の遊びとはかけ離れた危険な降霊術の儀式となり、やるとなればそれなりの覚悟とルールを正しく守り実行する冷静さが強いられてきます。一人というより、つまりは得体の知れない浮遊霊との恐怖のゲームという事になりますね。

用意するものは、手足のついているぬいぐるみ、米、自分の爪(または髪の毛)、縫い針、赤い裁縫糸、鋭利な尖った物、塩水、隠れる場所。

ぬいぐるみのハラワタを全て摘出し、用意した米を入るだけとカットした爪を詰め込みます。その後に赤い糸でぬいぐるみの中身がこぼれ落ちないようにしっかりと縫い付ける、風呂に水を溜めた後に塩水を忘れずにコップに作って隠れる場所に備えておきます。安全策として隠れる場所に、魔よけの札と清めの塩をまく方もいるのですがそれはご自由に。

◆おすすめしない儀式の手順と、それに伴う危険性

開始時刻として一番多いのが午前3時、まず禍々しく仕上げたぬいぐるみに自分以外の名前をつけます。その直後に「最初の鬼は○○だよ(自分の名前)」とぬいぐるみに3回唱えます、直後に水をはった浴槽にぬいぐるみを浮かべ家中の電気を消したあとテレビをつけます。

目を閉じ10秒数えたら用意した刃物を持ち浴槽へ、ぬいぐるみの名前を言いながらぬいぐるみを刺し「次は××の鬼」と伝えその場に置き去る。この瞬間からもう始まっています、隠れる場所までは急いで逃げましょう。静かに身を潜め2時間以内に終わらせます、終わらせ方は備えた塩水を半分だけ口に含みぬいぐるみを探し口に含んだ塩水とコップに残った塩水両方を吹き掛け「私の勝ち」と3回唱えるというものです。

必ず途中で終わらせない事、それが冷静な覚悟です。最後に使用したぬいぐるみは必ず燃やす形で処分するというのがルールです。

これをやった上で霊に取り憑かれてしまったり、また精神的におかしくなったりしても…覚悟の上のゲームですからね。責任は全て自己負担でお願いします。

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